保有時計紹介① 007に憧れて

IWC の話は前回で一区切りとし、今回から今保有している時計の紹介を書いていこうと思います。

 

まず第一回目の今回は表題にもあるこの時計

 

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オメガ シーマスター 300M クロノメーター

36mm

 

オメガでスピードマスターと2分する人気モデル。

 

映画版007でゴールデンアイよりジェームズボンドの愛用時計としても知られる同モデル。

(ショーンコネリー、ロジャームーア時代はロレックス サブマリーナで、小説版ではロレックス オイスターを着けていた)

 

初めて見た007はゴールデンアイで、そのジェームズボンド役のピアースブロスナンこそ、今でも憧れの存在であり、身につけるもの全てに憧れました。

リューズからレーザーを出し、時には磁石となり、時には爆破装置となるシーマスター。

そんなガジェットに憧れこのモデルを入手したわけです。

 

 

という事で兎にも角にも007と同じ時計ということが、このモデルへの一番の魅力でした。

 

 

1957年より英国海軍の軍用時計となり、300Mのダイビングにも耐え、ヘリウムエスケープバルブも搭載というハイスペック仕様。

ただ私はダイビングしないので、とにかく数字すごいといった感想です。

 

 

ベルトはオーバーホール(5諭吉程)をきっかけに内側がゴムの皮ベルトに交換しました。

ヒルシュというブランドで1諭吉程。

しっかり防水モデルなので、ダイビングも可能との事。

 

 

今のアクアテラもカッコイイのですが、やはり昔のがオメガらしさが強くあるなぁと老人みたいな事を感じてしまいます。

ただNATOベルトはオシャレな外しの印象があって気になります。

 

持っている時計では一番の古株で、一番飽きのこないデザインなぁと感じています。

ロレックスのサブマリーナに比べ、ヤル気感の落ちる印象はありますが、いつまでも愛せる普遍的なイメージを強く感じるモデルです。

 

 

あえて、ダメあげをするなら、自分の体に対して36mmモデルはやや小さいかなぁといった点かと思います。

 

 

といつもにも増して取り留めのない文章になってしまいました。

次回も保有時計の紹介をしていければと思います。

 

拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。