愛車紹介⑧ インベタのさらにインは空中に描くラインだ!
という事で今回もM235i購入にあたり候補車だった一台の紹介していきます。
前回S4に続き2台目は
日産スカイラインv37型です。(表題はイニシャルDでMR2乗りの小柏カイいろは坂での名言、空に描くライン、つまりスカイラインということでつけました爆)
そんなくだらぬ話は置いて、日産のラグジュアリースポーツセダン、スカイライン。
13代目となるV37型。
エンジンは2Lターボと3.5L V6ハイブリッドの2種類。
試乗はお客様も楽しいと言っていた2Lターボに乗りました。
211馬力
トルク350Nm
エンジンスペックはS4に劣るものの、非常にスムーズかつ、信号スタートも一般車の群れでは速い部類で遅れを取らない。
足廻りはラグジュアリーカーというにふさわしく、段差のいなしなど非常に柔らかくクラシックを聴きたくなるような仕様。
インテリアも広々、とはいドライビングカーの運転手のユーティリティを考えたパネル配置。
後部座席もまず文句の出ない、大人空間。
といえ、やっぱりまだトゲトゲしさの欲しい小生はそわそわ。
エンジン音微かにしか聞こえない、サスが気持ちよすぎ寝そう。。
あとやっぱりトルクもう一声欲しい。
そばを何もつけず風味を楽しめるような大人が乗る車であり、中本大好き、唐辛子万歳な小生にはまだまだ奥ゆかしさがわからなかったのでした。
で次回候補車の最後一台を紹介していきます。
拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございましま。