筆記具① 字の綺麗になるペン

前回まで時計について、ブログを書いていたのですが、今回から仕事道具の筆記具について書いて参ります。

 

 

大事なお客様から、契約書を頂く時や、手紙を書く時など、私の仕事内容の契約が安価な取引ではないので、非常に重要なツールではないかなぁと感じます。

 

やはりスーツなど買いに行った時に、100円ボールペン出されるより、白い星形輝くモンブランが出てくると、おぉと思いますしね。

なんかやや得した気分になります。

 

 

とそんな言い訳をつけ、筆記具も高いの買ってしまっています笑

 

 

でそんな第一弾はこちら

 

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万年筆

ペリカン

スーベレーン M800

 

 ペン先は中字のMを選択。

インクは紺で。

 

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とにかくインクのニュルニュル感というか、これがたまらないです。

ボールペンにはないインクのにじみや流れ、書く文字に雰囲気が出ます。

 

しかも色が黒以外も選べるわけで、手紙などに使うと、差別化ができます。

 

 そして何より字が綺麗になる筆記具と感じます。

ヌルヌルなインクが故に、しっかりとした、トメ・ハネが求められ、万年筆を使いはじめてから、ボールペン字も綺麗になったように感じます。

道具に教えられるとはこの事かと思いました。

 

 

気になる点は、今までボールペンしか使ってないと、最初うまく使えないという点。

角度が悪く、なかなかインクが出てこなかったり、インクが出すぎて文字が潰れてしまうなど、慣れるまでにはやはり多少の時間が必要です。

 

とはいえ当初思ってるほど、全く書けないとか、万年筆を悪くしてしまったまでの問題はさすがに起こらないように感じました。

 

あとインクの補給、慣れれば5分位でできるのですが、2週間くらいに一度交換が必要だったりします。

結構前兆なく補給タイミングくるので、少しびっくりします。

 まぁでも自動巻きの時計と同じ感覚ですね。

 

 

仕事で書く作業がある方にはペリカンの万年筆おススメです!

 

 

拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。