IWC 購入録②
前回に引き続き昨年購入したIWC ポルトギーゼヨットクラブについて。
今回は気に入ってる点四つを書いていきます。
第1になんといっても高級時計、歴史の長いIWCの時計であること。
1868年よりスイスのシャフハウゼンで長い歴史を誇る名門メーカー。
高級時計だと一番にイメージされるのはやはりロレックスと思いますが、どうしても『どメジャー』どころに行けない、天邪鬼なところもあり、時計好きは知っているのイメージであり、スマートな印象をうける点が非常によく感じました。
車でも個人的にメルセデスがあまり得意でないのと同じ気がします。
第2にスッキリとした見た目。
ヨットクラブはクロノグラフ付きのモデルなのですが、ガチャガチャ感をあまり感じず、非常にスッキリに感じます。
文字盤も白地に銀の文字で、色のトーンが変わりすぎないことも影響してるのではと思います。
ただクロノグラフの秒針が赤針になっており、スポーツカーのメーター針を思わせる仕様に。
スポーツカー好きの私にとっては非常にたまらないポイントです。
第3に自社ムーブメントを採用している点です。
音がいいであったり、秒針の動きがとか、スケルトンの裏蓋から見える見た目が、といった専門的なことがあるわけではないのですが、自社製ムーブメントであるという事に魅力を感じてしまいます。
ちなみに音は持っている時計のなかでは、音はわりかし大きめに感じます。
最後が周囲の人の反応です。(特に妻)
ポルトギーゼは彼氏にして欲しい時計なんてのをネットで見た記憶もあるのですが、女子ウケの非常にいい時計と感じます。
イヤラシい話ですが、やっぱりこの手の時計は見せて楽しむ部分もあるのではと思いますので、まぁ大事かと(笑)
と以上が好きな点でした。
次回は逆に少しどうにかといった点を書いていきます。
拙い文章読んでいただきありがとうございました。