保有時計紹介③ 赤箱のお返しは赤箱で

今回は結納返しで嫁からプレゼントしてもらったこの一本です。

赤箱の指輪を渡し、赤箱の時計を頂きました。

 

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カルティエ

カリブル ドゥ カルティエ

 

2010年にリリースされた、同モデル。

カルティエの代表作にするべく作られ、ムーブメントも自社製を使用。

 

ダイバー、クロノグラフもあるのですが、私はこの一番シンプルなベーシックモデルの白盤を買ってもらいました。

 

武骨なスチールケース、バンドで非常にドヤ感を感じれるモデルです。

特にリューズのブルーは一目でカルティエとわかる仕様でお気に入りポイントです。

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しかしながら、ダイヤルはごちゃごちゃしない、クラシカルかつシンプル表示で外装とのバランス感が非常に高い一本と感じています。

 

 

うーんな点は、とにかくの重さです。

上司にパワーリストか!と言わせる重さ笑

本体だけでなく、バンドもなかなかの重みを感じるもので、社内では結構着け外しもしています。

とにかくこの重さだけが気になる点であり、自身にとってマイナス点は少ない一本でもあります。

 

 

最近はスチールバンドモデルはなくなり、皮ベルトモデルのみらしく、スチールバンドにしておいてほんと良かったと感じます。

しかも値段も当時は20諭吉程違ったものであったと記憶しており、日本も一部で遂に円安・インフレの影響かなり来てるのではと感じます。

いずれ当時の選択は正しかったのだなぁと、より嬉しく感じる、最近です。

 

 

次回も引き続き、保有時計シリーズとします。

 

最後まで拙い文章を読んでいただきありがとうございました。