IWC 購入録③

前回は好きな点を挙げたので、今回は買ってみて、少し・・・な部分を。

 

 

まず、ケースの厚み。

 

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スーツ時にワイシャツの袖に入らない。

ワイシャツの袖からややチラ見せというのが、まぁない。

常に存在感出してきます。

 

自社製ムーブメントの採用により、前モデルに比べて厚みは増したとの事。

 

 

続いてがバックル。

 

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 好みだと思うのですが、留め具をつけるのではなく、押し込んではめるタイプで留まっている感がやや弱く感じてしまいます。

外すときも、留め具から引き剥がすイメージで、留め具の寿命が短いのでは?と不安になってしまいます。

 

もともとオメガやタグホイヤーをしていたので、イメージ的に留め具で抑えるタイプのバンドの方がしっかりした印象を感じてしまいます。

 

 

最後に時間の誤差。

この手の時計で仕方ないのは理解しており、どうしてもダメな点ではないのですが、仕事柄、正確な時間が求められるタイミングもあり、どうしてもそんな時はiPhoneの時計に頼ってしまう状況です。

 

1週間も動き続けると、10秒からはズレている印象です。

まぁ時間を正確に戻す作業もこの手の時計の儀式であるわけですけどね。

 

 

といった点がうーん・・・な部分なわけですが、前回の好きがやはりこの点を圧倒的に上回るわけであり、非常にオススメの一本と思っています。

 

次回は購入時に検討していた他の時計を紹介していきます。

 

拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。