気になる車② FF最速車
ということで前回のジュリアに続き、今気になっている車を書いていきます。
今回はこちら。
日本が誇る最速FFカー。
ホンダ
CIVIC Type R
エンジンはホンダが誇るカミソリのごときレスポンス2L V-TECターボエンジン。
出力320馬力
トルク400Nm
を誇り、
0-100km/h加速が5.7秒。
ニュルブルクリンクで7分43秒というFF最速の数字をたたき出している。
ちなみにFF車の順位は
1位 ホンダ CIVIC TypeR(2017) 7分43秒
2位 VW ゴルフGTi 7分47秒
3位 ホンダ CIVIC TypeR(2016) 7分50秒
4位 ルノー メガーヌRS 7分54秒
といった形で、とにかくFF車ノウハウの高いホンダ。
室内空間もドライバー主体デザイン。
赤・黒ツートンのデザイン。専用シートが非常にその気になるデザイン。
メーター計も、切り替えが可能で、追加メーターなく、ブースト圧やレブインジケーターがあるのは非常にかっこいいですね。
そこまで本気のシチュエーションなんてそうないでしょうが、かっこいいです。
後部座席も足元はそんなに広くはなさそうながら、FF車のデフがない分、中央足元のでっぱりもなく、スペース的には広く感じる仕様かと。
しかしながら、設定はMTのみ。
4ドア定員5名ながらS2000を思わせるそのスパルタンな設定。
ソリッドなVTECエンジン、そしてホンダのMT、操る愉しさの詰まった一台であることは間違いない一台かと。
次回も気になる車を書いていきます。
拙い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。