気になる車① 跳ね馬セダン
今回は家庭も4人に増え、気になる車紹介を。
2ドアのM235i、走りは最高なのですが居住性・乗り降りの観点では多少見直しの余地もあるわけで、箱変えといかないまでも、ブログでの妄想も兼ねて書いていきます。
そんな妄想第一弾はこちら
ジュリア クアドリフォリオ
フェラーリと共同開発した3L V6
出力510馬力
トルク600Nm
0-100km/h加速が3.9秒
ニュルブルクリンク 7分39秒
のモンスターマシン。
しかしながら、新車価格はメーカー希望11,320,000円とBMW M3の12,090,000円よりも割安な設定。
ちなみにM3は450馬力トルク450Nm、0-100km/hが4.1秒というわけで、打倒M3の戦略車なんではと思えるアルファの本気の車ということがうかがえる設定です。
ボディサイズは4,635×1,865×1,435㎜(全長、全幅、全高)
車重は1710㎏
実車を一度だけみたのですが、リアから見るとエキゾースト形状のイメージもあってかやや腰高に見えました。
ただタイヤサイズはフロント245/35R19、リア285/30R19ととんでもなく太いタイヤ。
ワイドボディと相まってどっしりとし、ねっとりと地面を吸い付くようなハンドリングなのでしょう。
インテリアもドライバー主体感のある設計。
ハンドルに赤いエンジンスターターがあるなど、フェラーリを思わせるデザインがいちいちにくいです。
ドアがしっかり4つついた最速セダン、かつニューモデルであり、まだまだ日本での出回りも少ない同車。
最近はSUVに各社シフトしていく中、こういった走り特化型のモデルがもっと増えていくと嬉しいのですが。。。
まぁ時代はリア充(死語?w)感の高いSUV車が、どんどん増えていくのでしょうけどね。
次回も今気になっている、車種を紹介していければと思います。
拙い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。