代車試乗記 BMW118i

最低地上高130mmからさらにM performance partsのフロントリップで下げられたロードクリアランス(ローダウンはしてません)。

遂にやってしまいました、フロントリップ破損。。。

 

擦ってはいたものの遂にヒビという致命傷。

 

これを機に最低地上高130mmに戻そうかとディーラーに相談するも、接着面の塗装費など考えればリップ再購入と変わらないと言われ、再装着の為入院に。

 

かつてみんカラでリップは消耗品と書いていた方が居ましたが、結構喰らわされました泣

まだまだ余裕のある大人にはなれていませんでした笑

 

まぁそんなわけで、せめても代車を楽しもうとの事で、用意いただいた118iのお話を。

 

 

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サイズ感は2クーペを5ドアハッチにした形なので、あまり変わりはなく、ただドアが小さく開閉はぶつける心配なく、非常にいいなの感想。

4ドアあるので、後部座席も全席倒さずで乗れるので、実用的。

 

普段クーペに乗っていると、ほんと普通の事も便利に感じます爆

 

 

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インパネ周りはキープコンセプトながら、回転数、スピードメーターが電子表示。

綺麗ながらやや違和感、無骨な固定スケールのが個人的にはいいな。

 

 

で大事な運動性能。

1.5Lの直3エンジン。

トルクはしっかりした印象で、小さいボディと相まって、芯のある、直6半分をしっかり感じさせるものでした。

ただ比べる対象が違うわけですが、直6に比べると、3000から上の余裕感はやっぱり薄いなの印象。

 

実用域はしっかりながら、回していくと線の細さはどうしても。

ただ、これを最初に乗っていれば、十分すぎるほどエンジンの楽しさを感じられる仕様だなでした。

 

 

ハンドリングは2クーペに比べやや軽ながら、しっかりとしていながら、クイックに反応するなの印象。

そこまで、グイグイ曲げずなのでわからないですが、合成感しっかり感じました。

 

これで燃費18km/lなのだから、ほんとに3Lエンジンはエコ世代の今において前時代的なのかなぁ、、、、と考えさせられてしまいます笑笑

 

 

しかしながら、今日リップをしっかり付け直して帰ってきたM235iに乗ったのですが、やっぱりこの暴力的直6の3Lは何にも代え難いプレジャーだなと感じさせました。

 

1km先からでも聞こえてきそうな排気音。

もっとアクセルを踏み込めと言わんばかりのエンジン音。

モーターに変わる将来味わえないのだろうなと考えれば、今しっかり楽しまないとだなぁのエンジンですね。

 

結局試乗記というより惚気のブログという笑

 

 

拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。