愛車紹介② 生い立ち、立ち位置
前回に続き愛車M235iについて書いていきます。
BMWのチューニング部門M社(ベンツで言えばAMG)の弟分Mパフォーマンスオートモービルズ製作のスポーツモデル。
Mモデルのヒエラルキーでいえば
M6,M5>M4,M3>M2>M235i,M135i
となっており、一番身近な存在。
価格もM3.M4の4割引きイメージ。
でもベクトルはしっかりMシリーズ。
運動性能の高さ、エンジンフィールはしっかりM!
非常にコスパの高い立ち位置と思います。
その立ち位置を築いたのが、2008年〜2014年に販売された135iクーペ。
旧モデル2002の現代版として制作されたモデル。
↓135iクーペ(E82)
1500kg程の車重に直6+ターボで308ps(N54エンジン)
もちろん駆動はFR。
この135iクーペの流れを汲み、進化したのがM235i。
車重は据え置き、出力は324psに(N55エンジン)
2016年9月からはN55型から改良されたB58型エンジン(出力は340ps)をのせたM240iへとマイナーチェンジしている。
ただ現在はM2も発売され、2シリーズ内では上から2番目の順位づけになっています。
このM2に関してはまたブログ書いていければと思います。
結論Mシリーズの入門車といったM235i。
ただ、エンジン・フットワークはしっかりとMの味付けで、非常にスポーツな乗り心地楽しめる一台です。
といつも以上に取り止めのない感じになってしまいました。
次回から外装、内装、エンジン、フットワークなどにわけて魅力やうーんを伝えて行ければと思います。
拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。